畑への旅〜その6トマト編〜
2013年 04月 21日
百道店たまちゃんです(・ω・)
先日見学させていただいたトマト農園をレポートしたいなと思います。
今回は福岡県大木町にあるトマト農家さんの農園です。
こちらのトマトの特徴はパッシブ栽培という炭(カルチライト)を使った栽培方法です。
土は使いません。
栄養をコントロールすることで理想の味わいに近づけることができるようです。
9cmポットと呼ばれるものに炭を詰めて栽培されていました。
ハウスはオランダ方式を取り入れてあり、高さがあり、綺麗に栽培されているのが印象的でした。
ポットの下には水と肥料(液体)が混ざったものが。
窒素、リン酸、カリの他にもマグネシウムや亜鉛などの様々なミネラルが配合されていました。
こうした環境のもと五種類のトマト
(大玉が三種とミディ、ミニトマトが一種ずつ)
が栽培されています。
農家さん曰く、三月から四月が一番味がよいのだとか。実が時間をかけて育つようです。まさに今ですね!
もう二ヶ月は農薬を使用していないとのことでした。
みんなで写真もパシャ☆
ではでは〜〜